夕飯を食べるのが苦痛です
2020/2/29の記録
起床時間【6:30】
就寝時間【22:30】
寝付いた時間【0:30】
ビューラック【0錠】
便通【1回 17:30 状態/硬くて細い、痛い】
腸洗浄【22:00 1回 結果/残便感有りだが眠れそう】
おなか&おへそもみ上げ【17:30】
朝食:リンゴ半分とヨーグルト
昼食:スパゲッティ(ボンゴレとミートソース半人前ずつ)
豚肉と野菜のスープ(スペアリブ、ねぎ、ニンジン、ジャガイモ)
夕食:リンゴ半分とヨーグルト、
キャベツの韓国風サラダ(賞味期限切れタレさくふりかけで味つけ)
その他食べたもの
午前:カフェでカフェインレスコーヒーとプリン
夕食後:ギャバチョコ
体調:ビューラックを1粒2日目。全然効かなくなった。
便が固くなるタイプだと思っていたら、
腹圧も低く、直腸にたまっても出ないという、
3種の便秘フルコンボだということが判明。
病院で便秘薬を出してもらったのだが、
硬いだけだと思って相談してしまったので、
効くのかどうかはなはだ不安。
外出:8:00病院 12:00 買い物 17:00散歩45分
イベント:病院(精神科)
処方薬【朝食前:半夏厚朴湯 朝食後:スピルリド、アミティーザ 夕食後:抑肝散】
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長年、タイトル通りでした。
辛いけど、夕飯が一日のメインの食事だとも考えていて、
なんとか夕飯に合わせておなかをすかせなければいけないと、
昼を抜いたり、間食を一切しなかったり。
そして午後はずっとイライラしているという…。
ところが、月曜断食に、人の消化吸収能力は太陽の高さに沿っている、
ということを教えられました。
昼ごはんこそしっかり食べるべきだった。
ていうか、昼しかちゃんと食べられなかったんだ。
思い返してみると、昼はちゃんとお腹空いていたんです。
食べ物の消化吸収にかかる時間は、短い順に
野菜、たんぱく質、炭水化物なのだそうです。
つまり野菜が一番胃腸に負担がかからず、炭水化物が一番負担がかかる。
食物繊維で便秘が悪化することと、肉を食べると胃もたれした経験から、
胃腸の調子が悪いときは、
おにぎりやパン、具の少ない麺類を食べていたんですが、
逆効果だったんですね。
肉や野菜の量を見直して食べればよかったのです。
で、下の図を見てください。
図の三本線が下から、野菜・たんぱく質・炭水化物です。
左から右に向かって朝→昼→夜、という時間軸です。
上の曲線が消化吸収能力です。
通常の健康体の人は、昼に消化能力がバーンと上がって、なんでもバッチ来い。
朝と夜は野菜中心にほどほどに、糖質オフもアリ、って感じです。
一方、私。
真昼間でさえ、ほどほどまでしか上がらない消化吸収能力。
朝と夜は野菜だけが吉、という感じです。
本を読んでて、この図がぱっと閃いて、
ああ、私ってこうだったんだ!と納得しました。
今は昼ご飯をきちんと作ったり、
外に食べに行ってみたり、
胃もたれを恐れて食べられなかったジャンクフードを食べてみたり、
昼ご飯を楽しんでいます。
今の夢の一つは、再就職して社員食堂でランチを食べること、です。
追記
図がわかりづらくてすみません。
最近フォトショップがインストールされたパソコンが召されまして、
全く使い方のわからないクリップスタジオしかペイントソフトがなく、
こんなことになってます。
フォトショを数か月に一回しか使わないので、
月額制の今のソフトを導入する気になれないでいます。
断食がだめなら減食だ~やっぱり超えられない壁2~
2020/2/28の記録
起床時間【6:00】
就寝時間【22:00】
寝付いた時間【0:30】
ビューラック【0錠】
便通【1回 16:30 状態/硬くて細い、痛い】
腸洗浄【23:00 1回 結果/30分ほどで残便感がなくなる】
おなか&おへそもみ上げ【11:30 18:00】
朝食:丸パン2個、クリームチーズ、ジャム、魚肉ソーセージ
昨晩のペペロンチーノで残ったソースで作ったスクランブルエッグ
昼食:丸パン2個、クリームチーズ、ジャム、
手羽元とレバーの煮物一つずつ、
スクランブルエッグと魚肉ソーセージ一口(残り物)
夕食:リンゴ半分のスライスにヨーグルトをかけたもの
マッシュポテト、野菜スープ(作り置きをした際の味見)
その他食べたもの
午前:ギャバチョコたくさん
午後:ソイジョイチョコ味、ブレンディ2杯
夕食後:ギャバチョコ3つ
体調:ビューラックを1粒にしたら、朝に出ず一日中キリキリ痛む。
16:00にやっと硬めの便が出る。
残便感はあるが、眠れないほどではなさそう。
というか下剤が効くのに19時間もかかっている。
外出:8:00電車でちょっと遠出 16:30散歩45分
イベント:午前中遠出 町田で買い物
処方薬【朝食前:半夏厚朴湯 朝食後:スピルリド 夕食後:抑肝散】
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減食できない理由のもう一つが「一人前へのあこがれ」。
3食食べるのが辛いのがおかしいことだと、自分でも思っていたころは、
次の食事までにお腹が空くかどうかが気になって、
一人前をきちんと食べることができなかったのです。
一人前食べたら7時間じゃ消化しきれないので、
特に昼ご飯はどれだけ残そうか、どれだけ少なく食べようか、
ということばかり考えて食べていました。
月曜断食の本によって、朝と夜は消化能力が落ちるので、
食べないほうが良いということが分かっただけでなく、
夜断食まで母が容認してくれたことで、
昼ご飯を思いっきり食べられるようになりました。
ところが、今までまともに食べられなかったため、
きちんと一人前食べたいという欲求が強すぎて、
お腹いっぱいになっても残すことができません。
でも、夜食べなくていい解放感と、
思いっきり食べられる解放感が、
食べすぎの罪悪感より大きいので、
これはしばらくこのままでいいかなと思っています。
ある場面において、ポジティブな感情のほうがネガティブより大きいって、
めったにないことなので、ちょっと大切にしようと思います。
そのうち満足するか、飽きるかして収まる気もしますし。
断食がだめなら減食だ~やっぱり超えられない壁~
2020/2/27の記録
起床時間【6:30】
就寝時間【22:00】
寝付いた時間【0:30】
ビューラック【21:00 1錠】
便通【2回 8:30、9:30 状態/下痢】
腸洗浄【23:00 1回 結果/30分ほどで残便感がなくなる】
おなか&おへそもみ上げ【18:30】
朝食:丸パン2個、クリームチーズ、ジャム、シュウマイ1個、
魚肉ソーセージ2切れ、野菜スープ
昼食:ルッコラ1.5束分、チャーシュー70gくらい、ポトフ少し、
鶏の塩こうじ焼き1切れ、カレー一口
夕食:リンゴ半分のスライスにヨーグルトをかけたもの
ネギとキャベツのペペロンチーノ(notパスタ)
その他食べたもの
午前:ギャバチョコたくさん、ビスケット一つ
夕食後:ギャバチョコいっぱい
体調:昨日のとんこつラーメンが午前中いっぱい響いていた。
インスタントモノや外食はまだ怖い。
食事を恐る恐る食べる癖が再発している。
そのせいで間食が増えてしまっている。
量をきちんと把握して食べることを、厳しめにやらないと。
舌の金属味が強いのもあって、小粒チョコが止まらない。
外出:9:00吉祥寺へ行く 16:00散歩45分
イベント:吉祥寺へ買い物に行く
処方薬【朝食前:半夏厚朴湯 朝食後:スピルリド 夕食後:抑肝散】
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先に一つ書かせてください。
夜ご飯の「ネギとキャベツのペペロンチーノ」
これ、とてもおいしくておすすめなのでやってみてください。
我が家のヘビロテ料理で、もともとはキャベツだけでやっていたのですが、
とてもいいネギが手に入ったため一緒に炒めてみました。
パスタは入りません。
キャベツをざく切りにして、
オリーブオイルと好みでにんにくを入れて炒め、
市販のペペロンチーノパスタソースで和えるだけです。
キャベツ8分の1くらいにソース一人前です。
ほかの野菜を入れたいときは、
キャベツを減らして野菜の量のバランスを取ってください。
断食を断念したため、結局減食に戻りました。
しかし、体調が悪くなればなるほど食べたくなります。
特に便秘がひどくておなかが張っているときは、
ちびちびちびちびちびちびちび、何かをつまむのをやめられない。
便秘を治すために減食して、しっかり空腹にして、
胃腸を休ませたいのに、便秘のストレスを食で発散しようとする、
この本能はなんなのか、馬鹿なのか、馬鹿だった。
ずいぶん前からすっかり狂っていたわ、そういえば。
出たとたん、すっかり食欲は失せ、胃もたれと疲労感に襲われます。
あまりにちびちび食べが止まらなくて、
いったん口に入れたものをかむだけ噛んで吐き出すこともしょっちゅうです。
この、噛むだけで吐き出すというのは摂食障害の症状の一つらしく、
ニブリングというらしいです。
確かに拒食症と過食症真っただ中の時は、ずっとやってました。
飲み込んだら胃から吐き出さなきゃいけなくて、とても疲れるので。
そんなわけで、空腹を作るというのがとても難しい。
そもそも、便秘中は空腹感がありません。
膨満感とは、満腹感に不快感を足したものである。
0か100か思考なので、完璧に空腹になれないなら食べてしまえ、
という極端な行動をとってしまっているようにも思えます。
太ることへの恐怖がいまだにあるので、
ちびちびつまむものは野菜に頼りがち。
私の便秘は不要性食物繊維(ごぼうとか、食物繊維といって普通想像するタイプのやつ)
の摂りすぎが害になるタイプなので、これも悪循環を生むんですよねえ。
根性だけでは八方ふさがりです。
断食への道~超えられない壁~
2020/2/26の記録
起床時間【6:30】
就寝時間【22:00】
寝付いた時間【22:00】
ビューラック【21:00 2錠】
便通【2回 8:30、14:00 状態/下痢】
腸洗浄【18:00 1回 結果/30分ほどで残便感がなくなる】
おなか&おへそもみ上げ【18:30】
朝食:丸パン2個、クリームチーズ、ジャム、
昼食:カップのとんこつラーメンに茹でキャベツ追加、鶏の塩こうじ焼き3切れ
夕食:具なしチキンスープ、ヨーグルトカップ1杯、昼の鶏の残り1切れ
その他食べたもの
午前:チョコレート1粒
午後:とらやの一口羊羹半分
夕食後:クッキー1つ、ギャバチョコ10個くらい
体調:相変わらず午後からおなかが張ってくる。
おなかの中がねばねばした感じで不快感が強い。
肉が食べたい症候群が続いていて豚骨スープを飲みたくて、
カップ麺を食べたらものすごくもたれた。
ギャバチョコを解禁したら止まらない。
だいぶ暴食した印象、胃が張っている。
口と喉の痛み・しびれが強く、息苦しい。
外出:10:30 散歩1時間 13:30図書館へ行き17:00帰宅
イベント:
処方薬【朝食前:半夏厚朴湯 朝食後:スピルリド 夕食後:抑肝散】
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私はずっと実家暮らしです。
今は収入もなくなったので、余計に家を出られなくなりました。
母と二人暮らしです。
私は30年前に拒食症を患いまして、
母が「食べない」ということに過剰な拒否反応を示します。
拒食症の後、過食症も10年ほど経験しましたが、
食べられない、食べたら吐くから食べたくない、というと、
それはそれは渋い顔をします。
食べて、こっそり吐いてれば機嫌がよいです。
このころから、母を信じて甘えるということが、
正常にできなくなっていたと思います。
この「渋い顔」というのが母の武器で、
言葉で否定していないから相手の言い分を受け入れてあげている、
と思っているらしく、
「食べなきゃダメとは言ってないでしょう」
という反論が来ます。
虚しいです。
すでに病気で戦う体力も気力もなく、
あまり反発して捨てられたら生きていけない子供でしたので、
黙って食べて裏で吐くのが精いっぱいの戦略でした。
さて、そんな環境で30年間、胃腸薬と下剤でだましだまし生きてきましたが、
ついに胃腸と適応障害が限界を迎え、泣きわめいて暴れるところまで症状が悪化しました。
のんべんだらり、ちんたらちんたら、可もなく不可もなく。
母の大好きな言葉です(たぶん本人自覚はないでしょうが)。
要するにぬるま湯が大好きな母(たぶん本人自覚はry)。
破壊的な行動についに恐怖を覚えて、
やっと断食をしている私を黙って見守ってくれました。
こうしてみると、冷静に話し合って分かり合うことができない、幼稚な親子ですね。
力でどっちかがどっちかに我慢を強いるシーソーしかできない、
未熟な人間関係ここに極まれり、って感じです。
ここで活躍してくれたのが『月曜断食』(書籍)です。
週に一回でもいいこと、意外といろいろ食べられることなどが、
安心につながったようです。
人間の消化能力は太陽の高さに相関があって、
日が落ちると消化能力が落ちるため、寝る前はカロリーを控えるだけでなく、
食べる量を減らすことが重要であること。
食べ物は、炭水化物、たんぱく質、野菜の順に消化に時間がかかること。
特にこの二つによって、
私の食欲のムラや、夕飯は特に食べるのがツライこと、
等を理解してくれたことは大きいです。
私自身も、この本によって自分を理解できたことがたくさんあります。
あわよくば断食したい
2020/2/25の記録
起床時間【6:30】
就寝時間【22:30】
寝付いた時間【22:30】
ビューラック【21:00 2錠】
便通【0回 : 状態/】
腸洗浄【22:00 1回 結果/30分ほどで残便感がなくなる】
おなか&おへそもみ上げ【17:30】
朝食:ゆで卵、ハム、クリームチーズとジャムをのせたクラッカー7つ
野菜スープ
昼食:ごぼうの牛肉巻き2本、野菜炒め、浅漬け、生姜佃煮
タラと卵のおじや2口
夕食:ゆで卵とゆで鳥のマヨネーズ和えをのせたクラッカー3つ
チキンスープ、野菜炒め、浅漬け、小松菜のごまあえ
その他食べたもの
午前:チョコレート2粒
午後:ほしいも2枚
夕食後:クッキー2つ
体調:一日中食べ物のことを考えている。肉が食べたくてしょうがない。
腸洗浄をするとわかるのだが、
直腸まで来てるのに絶対に自力で出してくれない。
おなかの左側が延々と痛い。さっさと出せば自分(腸)も苦しまなくて済むし、
私に恨まれなくて済むのに。どうしたらちゃんと動いてくれるのか。
腸の調子が悪いときに歩くと、体がゆがんでいるらしく脚を痛くする。
外出:9:30 散歩1時間半 17:00散歩45分
イベント:
処方薬【朝食前:半夏厚朴湯 朝食後:スピルリド 夕食後:抑肝散】
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私は、身長165㎝、体重48㎏、体脂肪率18%前後。
たぶん、痩せる必要は一切ないです。
(なぜか数年に1回程度、悪玉コレステロールが高いという健診結果をいただきますが…)
加えて虚弱体質。
15年ほど前に一度、伊豆で3日間の断食と2日間の回復食というプログラムに参加したところ、体力がないという理由で断食期間を2日間に短縮されました。
それから体は弱体化の一途をたどっているので、現在も断食向けの体ではないと思うんですよ。
それでも断食したい理由は2つあります。
1つは宿便を出したい。
ずっと便秘ですからどっさり感にめちゃくちゃ憧れているのと、
腸内粘膜が一皮むけてすっかり入れ替わるって、ものすごく希望を感じます。
2つ目は、もう食べられないからです。
消化吸収能力が低すぎて、食べることが苦痛になることがあり、
減食して胃腸を休めるのではなく、きっぱり食べるのをやめて休みたいのです。
食べる健康法はいろいろ試したのですが、その特殊な食べ物の栄養素を吸収できないのでほぼ無意味、食べる量が増えて胃腸が疲弊する分むしろマイナスに感じていました。
ですが、とても難しい。
一昨日1日断食に挑戦してみましたが、16:00に吐き気が止まらなくて断念。
見事にドカ食いしてしまいました。
体も弱ければ精神も弱いんだなと、改めて感じました。
やはり、食べる量と食べ方を工夫して、細々とやっていくしかないようです。
ブログタイトルについて
2020/2/24の記録
起床時間【6:30】
就寝時間【22:00】
寝付いた時間【22:00】
ビューラック【21:00 2錠】
便通【0回 : 状態/】
腸洗浄【21:00 1回 結果/30分ほどで残便感がなくなる】
おなか&おへそもみ上げ【15:30 17:30】
朝食:なし
昼食:なし
夕食:レバーと鶏手羽の煮物(レバーと大根2切れ、鶏手羽1本)
野菜のカレー炒めと、浅漬け1口ずつ
その他食べたもの
午前:
午後:手作りのパン(市販のロールパン3個分くらい)クリームチーズとジャム
りんご1/2個とヨーグルト
夕食後:クッキー4つ
体調:断食しようとして16:00ごろあまりの体調の悪さに断念。
便通なく一日中おなかが張っている。
20:00ごろ張りが強くなって少し便通あるが残便感強く、
落ち着いて座っていられない、集中力の低下、不眠の恐れあり。
外出:13:00自転車で1時間、17:00散歩30分
イベント:
処方薬【朝食前:半夏厚朴湯 朝食後:スピルリド 夕食後:抑肝散】
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とにかく、30年便秘に悩んでいます。
最近ではロクに食べられないので、
それほど溜まっているわけではないと思うのですが、
張り、残便感、ガスがひどいのです。
これらの症状によって昼間は、
落ち着いて座っていられない、集中力がないなどの支障が出ています。
そして、夜に向かってひどくなっていくのです。
横行結腸でガスが延々と、ゴロゴロゴロゴロ行ったり来たりとうっとおしく、
一番張りと残便感の強い下降結腸あたりは攣ったように痛くなります。
肩が凝りすぎると、鉄板が入ったようになることがありますが、
それがおなかで起きます。
こうなると全身が緊張してきてしまい、睡眠薬を飲んでも眠れません。
で、どうするかというと専用バッグでお湯を入れて腸洗浄をします。
これをやらないと、どの症状も朝まで解消することはありません。
つまり、一睡もできないことが決定してしまいます。
しかも、腸の不快感に全身を緊張させて耐えている状態で、です。
外出先や人と一緒にいるときは、もっと腸の動きが悪くなります。
つまり、旅先では夜おなかの不快感によって眠れない可能性が高くなります。
いつもと違う場所というストレスに加えて、腸洗浄ができないという緊張もあります。
周りに人がいるし、治安がわからないので、
動き回って気を紛らわすこともできません。
おなかが張って眠れなくなったら詰む、
というストレスで、いつも以上におなかの調子が悪くなる、という悪循環です。
だから、私は旅行ができません。
眠れないこと、食べられないこと、
いつも以上に体に振り回されて疲弊してしまうことが怖いのです。
私の海外旅行経験は2回だけ、イギリス文学が大好きな母とイギリスに行きました。
その時の飛行機が最悪でした。
パンパンのおなかと、ギンギンに冴えた脳と目に耐え続けた12時間。
隣は母と見知らぬ人。
布団なら寝返りを打てますが、本当に身動きが取れない。
耐える以外のことが本当にできない。
そして、海外ともなると最低4~5日はかかります。
1泊2日の旅行でも恐怖な私に、行けるわけがない。
でも、もう一度イギリスに行ってみたい。
できるなら1か月くらい。
いや、イギリスだけでなく、ハワイにも行ってみたい。
台湾にも行ってみたい。
国内だって行きたいところはいっぱいある。
体質改善の目的は、適応障害の克服や働くことなんですが、
体質改善の成功の目安は、
安心して飛行機に乗れて、家の外で眠れることだと思ったので、
その中で一番ハードルの高いヤツをブログタイトルにしてみました。
はじめまして
いらっしゃいませ、私のブログへようこそ。
鹿野 実果子(しかの みかこ)と申します。
アラフォー、適応障害、無職、実家暮らしです。
ビューラックを飲まなければ出ない、飲めば下痢、
という生活が30年続いています。
年々便秘が重症化し、薬の量が増えていくことにおびえる日々。
痛みや不快感で一睡もできない日も増え続け、働くこともできなくなりました。
腸の健康が精神も、運気も左右するとの情報を得て一念発起し、
普通の人間レベルの健康の獲得と、再び働くことを目指して、
体質改善を決意しました。
このブログでは、食事や薬、睡眠、体調、学んだこと、
そして、どうしてこうなったのかを振り返ったりして、
記録していきたいと思います。
なお、就寝時間の記録があるため、
投稿は1日遅れになります(例:月曜日の記事を火曜日に投稿する)。
何しろ、もろもろのキャパシティが低すぎるので、
あまりたくさんのことはできません。
まず取り組むのは↓この3つ。
1、月曜断食ベースの食事療法
2、おなかもみ上げ
3、おへそもみ上げ
やり方
1、月曜断食ベースの食事療法
朝:好きなものかフルーツヨーグルト
昼:好きなものかおかずのみ
夜:好きなものか軽い野菜料理
を、こぶし2つ分の量を意識して食べます。
そして、時々夜を抜きます。
こちら、書籍が出ています。
書籍によるところの、維持食、というのをベースにします。
本当は断食したいのですが、
消化吸収能力があまりに低いまま何十年と生きてきたため、
著しいエネルギー切れを起こします。
それでも断食をしたい理由は、追々、日々の日記で書こうと思います。
あ、あと、毎日1~2回、好きなおやつをいただきます。
健康法も気晴らしも、食べることでやろうとしていた時に買ったお菓子を、
捨てるのは嫌だし、友達がいないのであげることもできないので。
また、味覚障害があって、口の中が常に痛い、苦い、辛い。
甘未を含むと緩和されるため、あまりにひどいときには何か食べます。
2、おなかもみ上げ
こちらも書籍が出ています。
3、おへそもみ上げ
『おなかもみ上げ』の筆者によるYouTube参照。
2、→3、の順番に、一番効果的らしいお風呂上りにやります。
余裕があれば寝る前にも。
本には効果を上げるための知識もいろいろ書かれているのですが、
まずは基本のもみ上げのみ、取り組みます。
どれも数分でできることや、ただ意識するだけのことなのですが、
現状、それができません。
最後に、腸の状態がよくなったら改善されるかも、
と期待している、今抱えている症状を列挙します。
・首の痛み
・のどの痛み(ヒステリー球というらしい)
・肩こり
・耳鳴り
・頭痛
・眼精疲労
・味覚異常
・手湿疹
・陰部のかぶれ
・全身の皮膚炎とその後の色素沈着
・花粉症